愛知医療学院短期大学

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教員リレーコラム

佑愛学園の目指すべき新たなビジョン

石川 清 [理学療法学専攻]

新しい年度を迎えて、教職員・学生の皆さんも新たな気持ちで臨んでおられることと思います。
私もこの4月から新学長となり、学長として抱負をもって新しい年度を迎えています。
私の抱負は、佑愛学園のホームページ上に「新学長としての抱負」として掲載しています。
その中で特に強調していることは、「佑愛学園の目指すべき新たなビジョン」です。
皆さんご存知の通り、本年1月から一場保育園(隣接した清須市営の保育園)の改築が進んでいます。
この保育園は来年4月には愛知医療学院短期大学附属ゆうあいこども園(以下こども園)として開園する
予定になっています。
その結果、学校法人佑愛学園は、愛知医療学院短期大学(以下本学)、ゆうあいリハビリクリニック・デイケアセンター
(以下クリニック)に加えこども園を併設することになります。
本学はいままでは、短大単体として発展を遂げてきました。しかし、今後は、本学はクリニック、こども園を併設した
他にはない特色のあるリハビリの短期大学として発展していくことになります。
そのためには、本学、クリニック、こども園の3つの組織が、佑愛学園の名の元に、三位一体(3つの組織が一つになる
こと、また、3つの組織が心を合わせること)となって、地域や行政と強固に連携し地域にしっかりと根差した、特色を
持った存在価値のある学園になる必要があります。
私が描いている佑愛学園のイメージ像は、「クリニックを受診した地域のお年寄りに、本学の学生が寄り添い、こども園の
こどもと一緒に歓談する姿」です。お年寄り、学生、こどもの3世代が、お互いを思いやり、助け合いながら、日々日常の
生活の中で交流する姿です。地域のお年寄りは、学生、こどもとの交流を通してやりがいや生きがいを見出し、本学の学生は、
お年寄りからこどもまでの幅広いライフステージの人たちとの関わりによって心身を広く支えることができる人材に育ち、
こども園のこどもは、一人ひとりが心身ともに健やかに成長・発達し、生きる力を培うことができます。

佑愛学園の目指すべき新たなビジョンとは、佑愛学園のイメージ像であるお年寄り、学生、こどもの3世代が交流する場を
提供することによって、この地域になくてはならない存在になることです。
佑愛学園は3年先の2022年に創立40周年を迎えますが、創立40周年に向けて全学園の教職員・学生が一丸となって目指すべき
ビジョンに向かって取り組んでいきたいと思います。皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。

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