三位一体の組織創り
佑愛学園のイメージ像は、「クリニックを受診した地域のお年寄りに、短大の学生が寄り添い、こども園のこどもと一緒に歓談する姿」です。佑愛学園が提供すべきものは、「お年寄り、学生、こどもの3世代が、お互いを思いやり、助け合いながら、日々日常の生活の中で交流する場」です。地域のお年寄りは、学生、こどもとの交流を通してやりがいや生きがいを見出し、短大の学生は、お年寄りからこどもまでの幅広いライフステージの人たちとの関わりによって心身を広く支えることができる人材に育ち、こども園のこどもは、一人ひとりが心身ともに健やかに成長・発達し、生きる力を培うことができます。この3世代交流の姿を佑愛学園のイメージ像として、佑愛学園がこの地域のモデルケースになることを目指していきます。(新学長としての抱負より抜粋)
【資料】創立40周年(2022年)に向けて三位一体の組織創り(PDF:107.8KB)