健康経営宣言

本法人が掲げる「健康経営宣言」実現のために
産学連携共同研究を開始

学校法人佑愛学園(愛知医療学院短期大学、附属ゆうあいこども園、附属ゆうあいリハビリクリニック・ゆうあいデイケアセンター)(以下、本法人)は、健康に深く関わる法人であることから、教職員はもちろん学生(園児)の健康を第一に考え、一人ひとりが自らの健康増進を意識し、心身ともに健康で活き活きと働き・学ぶことができるよう教職員・学生(園児)の健康づくりを積極的に行っていくことを「健康経営宣言」として公表しています。
 本法人は、この宣言を実現する取り組みとして、勤怠、健康管理システムを開発する勤次郎株式会社(以下、同社)と産学連携共同研究を実施いたします。
 同社が開発したシステムを導入し、本法人教職員の勤怠、日常生活データを検証することで、職場改善、健康増進を通して働き方改革に繋がることの実証を目的とします。
 健康経営に関する取り組み内容について(PDF:303KB)

教職員・学生(園児)の健康を第一に!

本学園は健康に深く関わる業界であることから、教職員はもちろん学生(園児)の健康を第一に考えなければなりません。近年、国が積極的に推進していることもあって『健康経営』の取り組みが注目され、一般企業を中心に『健康経営』に力を入れている企業が増えています。『健康経営』とは「企業が職員の健康に配慮することによって、経営面で大きな成果が期待できる」との基盤に立ち、健康管理を経営的視点から考えることです。健康とは単に病気でないと言うことではなく、心身共に健康で生き生きとして働ける状態です。学園として、「教職員・学生(園児)の健康」を重点項目と位置づけ、一人ひとりが自らの健康増進を意識し、心身ともに健康で活き活きと働くことができるように教職員・学生(園児)の健康づくりを積極的に行っていきたいと思います。具体的には、佑愛学園健康経営宣言の公表、教職員・学生(園児)の健康管理を行うために、クリニックで健診データの一元管理できるシステムの導入、さらには規則正しい生活習慣(食習慣、運動習慣)の啓蒙、禁煙教育・敷地内禁煙の徹底等の禁煙対策にも取り組んでいきたいと思います。

健康経営宣言


学校法人佑愛学園は、健康に深く関わる大学であることから、教職員はもちろん学生(園児)の健康を第一に考え、一人ひとりが自らの健康増進を意識し、心身ともに健康で活き活きと働き・学ぶことができるよう教職員・学生(園児)の健康づくりを積極的に行っていくことを宣言します。

2019年8月6日

※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
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