愛知医療学院短期大学とは
学長NEWS
- 2021/01/01
- 新年のご挨拶 [お知らせ]
- 2020/12/11
- 【「私学経営」2020年11月号記事掲載】本学園のコーチングの取り組み [学長NEWS]
- 2020/12/07
- 【医療従事者専用サイトm3.com記事掲載】石川学長のコーチングに関するインタビュー [学長NEWS]
- 2020/11/20
- 学長メッセージ:【学生の皆さんへ】新型コロナ感染拡大防止のための注意喚起、および、学生支援金の配布について [お知らせ]
- 2020/11/09
- 【令和2年度教育講演会】『逆境を乗り越える組織創り~これからの学びと学校について考える~』 [お知らせ]
学長のあいさつ

愛知医療学院短期大学
ゆうあいリハビリクリニック
ゆうあいこども園(2020年4月開園)
学長 石川 清
(医学博士)
名古屋第二赤十字病院 名誉院長
日本赤十字社愛知県支部 参与
愛知県テニス協会 会長
東海テニス協会 会長
短大、クリニック、こども園の3つの組織が三位一体となって地域に貢献する特色のある学園を目指します
付加価値を持ったリハビリのプロを育成します
本学の歴史と伝統としてまず第一に挙げられるのは、建学の精神に則り、教育の理念に基づいて、少人数体制の下、すべての教職員が学生一人ひとりの個性をしっかりと見つめ、卒業後のフォローも含めた密度の濃いきめ細かな個別指導を実施してきたことです。そして、多くの学生をリハビリのプロとして、また、地域医療を担う貴重な人材として社会に送り出してきました。
この歴史と伝統を受け継ぎ、さらなる発展をするために、2022年の創立40周年に向けて新たなビジョンやプロジェクトに取り組んでいます。
本年4月、こども園が開園し、本学園は短大、クリニックに加えこども園を併設することになります。本学は、今まで短大単体として発展を遂げてきましたが、今後は、クリニック、こども園を併設した他にはない特色のあるリハビリの短期大学として発展していきます。短大、クリニック、こども園の3つの組織が有機的に繋がり、三位一体となって地域や行政と強く連携し、しっかりと地元に根差した学園になります。これからの少子高齢化時代に向けて、本学園の目指すべきビジョンは「地域のお年寄りを元気にすること」です。お年寄り、学生、こどもの三世代がお互いを思いやり、助け合いながら、日々日常の生活の中で交流する場を提供することによって、この地域になくてはならない存在になることです。このビジョンを達成することによって、本学園はこの地域のモデルケースになるものと確信をしています。
また、新たなプロジェクトとして、災害医療、全学的なコーチング、健康経営等にも取り組んでいます。災害医療を重要な柱の1つと位置づけ、災害医療に精通した人材を育成しています。また、全学的なコーチングを導入し、主体的に物事を考え行動する資質を持った教職員・学生を育成しています。さらには、教職員・学生の健康を重点項目と位置づけ、一人ひとりが自らの健康増進を意識し、心身ともに健康で生き生きと働き・学ぶことができるよう、健康に関して意識の高い教職員・学生を育成しています。これらの新たなビジョンやプロジェクトに取り組むことによって、付加価値を持ったリハビリのプロを育成することを目指しています。本学園は創立40周年に向けて全教職員が一丸となって目指すべきビジョンに向かって取り組んでいます。
◇新学長としての抱負(powerpoint)
◇新学長としての抱負コーチングによる組織改革(powerpoint)