教員紹介

リハビリテーション学科 作業療法学専攻

教授

廣渡 洋史
ひろわたり ひろふみHirofumi Hirowatari

[学位・医療資格]
修士(保健科学)
学士(法学)
作業療法士
認定作業療法士
[研究分野]
手外科、装具、車いす、災害リハビリ

プロフィール

職歴
2000年関中央病院(同年に岐阜大学医学部附属病院)
2003年早徳病院
2007年岐阜保健大学短期大学部
2021年愛知医療学院短期大学
資格(国家資格・団体認定資格)
作業療法士
認定作業療法士
防災士

趣味・特技
スポーツ(スポールブール),キャンプ

現在の活動
岐阜県ハンドセラピィ研究会会長,日本スポールブール連盟監事,スポールブールウエスタンリーグ会長,医学と生物学査読委員,スポールブールサイエンス編集委員

研究内容

手外科に関わる装具療法,標準型車いすに関わる調査,災害リハビリテーションの体制構築,スポールブールに関わる研究

主な業績

担当教科

専門基礎科目・運動学総論
専門科目・作業療法概論
・作業療法研究法
・身体障害作業治療学Ⅰ
・義肢装具学実習
・義肢装具学
・作業療法管理
・作業療法倫理
・臨床実習
・卒業研究
・総合演習

受験生の皆さんへ

作業と聞いて何を思い浮かべますか? 実は作業療法の作業はとても深い意味があります。人の行為はどれも作業です。どれも意味があります。ですから、人によって大切にする作業は異なります。また、治療や訓練も作業を活用します。ここからは簡単にはお伝えできません。作業の魅力を一緒に学びましょう。

在学生の皆さんへ

臨床では、知識や手技がすべてではありません。我々の対象はヒトです。また、対象は老若男女と幅広く、疾患も様々です。治療・訓練の前にラポール形成が必要になります。そのためにはコミュニケーションが非常に重要になってきます。大学生活ではそれらを意識すると良いでしょう。一緒に楽しく学びましょう。

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