出前講義

【出前講義】清洲東小学校「小学生に多い『けが』とその防ぎ方」

9月26日(月)に清須市立清洲東小学校で、本学の理学療法学専攻 藤本助教が、5年生・6年生を対象に出前講義「小学生に多い『けが』とその防ぎ方」を実施してきました。(※密を避けるため、5年生は教室からオンラインで参加していただきました。)
最初に5・6年生から現れ始める成長痛が、体の硬さと深く関係があることを講義しました。 その後に、早速体の硬さをチェック。(体が硬くて「痛い…」という声もチラホラ…。)
体が硬いことによるリスクを念頭に入れ、体が柔らかくなる体操を行いました。 体を柔らかくすることにより、けがをしにくい体づくりができると知り、児童の皆さんも積極的に取り組んでくれました。
おかげで一体感のある講義になり、とても有意義な時間になりました!
今回の講義を通して、けがのない学校生活を送っていただければ幸いです。

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