愛知医療学院短期大学

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教員紹介

リハビリテーション学科 作業療法学専攻

副専攻長・准教授

加藤 真夕美
かとう まゆみKato Mayumi MS

[学位・医療資格]
修士(学術)
(Master of Arts and Sciences)
学士(保健衛生学)
作業療法士
[研究分野]
作業療法(身体障害領域,高齢期障害領域)、学習・行動分析、介護家族支援

プロフィール

平成6年に名古屋大学医療技術短期大学部を卒業し、作業療法士の国家資格を取得しました。
卒業後は、介護力強化病院(今の療養病床)、急性期~維持期まで幅広く対象とする身障系の病院、保健センター(訪問看護ステーション併設)、介護老人保健施設など、病院から地域まで幅広い臨床経験を積んできました。
専門は、身体障がい領域(主に中枢神経系疾患)及び高齢期障がい領域(主に認知症)の作業療法です。
臨床でのポリシーは、必ず対象者の身体に触れること、触れることによって、伝わってくること、伝わっていくこと、見えてくること、変化していくこと...を大切にしていました。
平成16年に当学校法人佑愛学園に入職し、現在に至っています。

研究内容

病院に勤務していた頃は、「認知症の進行過程と乳幼児の発達過程には関連性があるか」、「高齢者の興味は生活環境によってどのように左右されるか」 ということに興味を持ち、研究していました。
本法人に勤務してからは、「身体障害領域の作業療法に関する架空事例を用いた教育方法の検討」や、「共感力と技能向上の関係性」「介護家族支援」「作業活動の作業療法における効果」について勉強 & 研究しています。

主な業績

担当教科

教養基礎科目 教養演習
レクリエーション
専門科目 臨床運動学(OT)
作業療法評価法実習Ⅰ
身体障害作業評価学
身体障害作業治療学実習
高次脳障害作業治療学
日常生活作業学Ⅰ
日常生活作業学実習
臨床実習Ⅰ(見学)
臨床実習Ⅱ(地域)【2020年度入学生対象】
臨床実習Ⅱ(評価)【2019年度以前入学生対象】
臨床実習Ⅲ(総合1)
臨床実習Ⅳ(総合2)
作業療法研究法
卒業研究
総合演習
専攻科 中枢神経系障害リハビリテーション論
研究法演習
リハビリテーション科学研究Ⅰ
リハビリテーション科学研究Ⅱ

受験生の皆さんへ

人間の体や心は知れば知るほど奥が深く、興味が尽きません。
「どうして手は動くのだろう」、「なぜ自分はこのような考え方をするのだろう」、
「なぜ思いっきり遊ぶと気持ちが晴れるのだろう」、「なぜ人は様々なものを作り出すことができるのだろう」… 。
このような素朴な疑問を一緒に解決してみませんか?

そうやっていろんなことに疑問を持ち、少しずつ解決していくことがすべて、
対象者の生活を再構築する支援につながっていきます。
対象者とその家族が笑いのあふれる毎日を送ることができるようにお手伝いする、
そんな “縁の下の力持ち” になりたい人、お待ちしています。

もちろん、ものを作ったり唄ったりという得意技をお持ちの方も大歓迎です。
あなたの特技を、そして何よりあなた自身を、作業療法に生かしてみませんか?

在学生の皆さんへ

毎年1年生と面談していて溜息混じりに聞く言葉が 「厳しいと聞いてはいたけれど、想像以上でした」、
「周りの四大の友人と自分の境遇を比べてしまいます」。
入学への後悔 … !?

私も学生時代、楽しいと思えた科目はごくわずか (当時の先生方,すみません!) … 。
でも、その当時興味を抱いていたことは、今でも興味を持って学び続けることができています。
何かひとつでも良いので 「これだけは極めたい!」 というものを学生のうちに見つけられると良いですね。
いずれ 「こういうことだったのか!」 と、今まで学習してきたことのあらゆることが繋がり始めるときがくるはずです。
多くは臨床に出て何年か後のことですが … 。
働けば働くほど、リハビリテーションの奥深さを実感することになると思います。
そうなったらもう、やめられません (笑)。

また、特に作業療法士をめざしておられる学生さんは、是非、ご自身の趣味を大切にしてください。
勉強!勉強!だけではなく、自身の生活に彩りを与える作業を自覚している人は “強い” です。
いろんな意味で、かくいう私も、学生時代には合唱サークル活動に明け暮れました。
そこでの活動や人とのつながりは、今でも活力の源になっています。